すぽーつ塾

「からだ」を育てる

幼児期、児童期は神経系機能が著しく発達する時期で、動きの獲得や質の向上に最も適した時期です。したがって、この時期に多様な動きを経験し、様々な動きの基礎を身につけることが大切です。

日常生活

立つ、歩く、持ち上げる

身をまもる

よける、転がる、水に浮く

スポーツの基礎

走る、跳ぶ、投げる

12歳までのこの時期(ゴールデンエイジ)が神経機能を高めるチャンスです!

ゴールデンエイジについて

ゴールデンエイジ

ゴールデンエイジとは?

9~12才の時期をいいます。
この時期は運動神経と直接関連のある神経系が成人の90%まで発達し、“動きの巧みさ”を身につけるのには最適な時期なのです。

プレゴールデンエイジとは

5~8才の時期のことをいいます。
この時期は脳の神経回路の発達が急速に進む時期で、ゴールデンエイジにさまざまな動きや技術を身につけられるかは、この時期により多くの動きを経験するかが重要になってきます。

子どもたちの可能性を最大限に活かせるこの時期こそが、子どもの長所をより伸ばし、
そして短所さえも克服させてしまう 「人生で一度しか訪れない最大のチャンス」なのです。

走動作の発達

走運動での腕の動作の発達

発達段階 特徴
未熟な段階 1.上肢のスウィングがない
2.前後への消極的なスウィング
中間段階 1.前方では肘は屈曲、後方では伸展
2.ひっかくような動作(前方)
3.外側へ振り出す(後方)
成熟した段階 1.後方でも肘は屈曲
2.肘がよく屈曲され、前後に大きな振幅

(Malina et al.,1991)

跳運動の発達

立ち幅跳び動作の発達

発達段階 特徴
未熟な段階 1.上方向に向かって踏み切る
2.片足踏切が多い
3.腕を後ろへ振り、ブレーキをかける
中間段階 1.両足踏切ができるようになる
2.両腕を広げて、安定をはかる
3.膝と腰は十分に屈曲・伸展しない
4.離陸角度が45°以上
成熟した段階 1.腕や脚が充分に屈曲・伸展する
2.離陸角度が45°より小さくなる

(Malina et al.,1991)

投運動の発達

投動作の発達

発達段階 特徴
未熟な段階 1.上体は投げる方向に正対
2.脚の踏み出しがない
3.肘の伸展のみで投げる
中間段階 1.脚の踏み出しがある
2.投げる側の踏み出し
成熟した段階 1.踏み出しが投げる側の反対
2.肩や腰のひねりと回転がみられる
3.フォロースルーがある

(Malina et al.,1991)

動きの基礎を身につけると…

素早い動きや、反応の速さ、五感を使ったトレーニングを行いバランス能力・反応能力・変換能力を高めていきます。

ラダー・ミニハードル・ドラウタビリティ・バランス・スラックライン

小学校で行う学校体育の内容を習得し、「できた!」経験を積み重ねて、困難を乗り越える強いココロを育みます。

マット運動・鉄棒・跳び箱・なわとび

小学校で行う学校体育の内容を習得し、「できた!」経験を積み重ねて、困難を乗り越える強いココロを育みます。

マット運動・鉄棒・跳び箱・なわとび

すぽーつ塾では他にもこのような指導を行っております。

体力測定

子どもたちの成長過程を各家庭でも把握し、今後のレッスンでも活かしていけるよう体力測定も行っております。

項目 体力要素
上体起こし 筋持久力
反復横とび 敏捷性
長座体前屈 柔軟性
立ち幅跳び 跳躍力
20m走 走力

学校体育進級ステップ

マット運動・鉄棒・とび箱のレベルを把握し、次に向けてチャレンジしていくために進級ステップを使い、練習していきます。

すぽーつ塾で養う7つのコーディネーション能力

コーディネーション能力とは、「自分のカラダをスムーズに動かす能力」です。

バランス能力・識別能力・定位能力・リズム能力・反応能力・変換能力・連結能力の7つに分けられ、スポーツ動作は この7つの能力が組み合わさっているのです。
そして、この能力が一番伸びるのは「成長期」の今です。
12才までの間にたくさんの動きを経験することで、これら 7つの能力が育まれていきます。

上記のコーディネーション能力は、日常生活にも大変必要なものとなります。
例えば、転んだ時に手がつけず顔を怪我してしまう子どもが増えています。
この際も、手をつくことが出来ていれば怪我の可能性はとても低くなります。
瞬間的に手を前に出すためには、識別能力・定位能力・変換能力が特に重要となります。

このようにコーディネーション能力を高めることでスポーツだけでなく、日常生活の安全と子どもたちの健康のため に多くの動きを経験することが大切なのです。

バランス能力

状況に合わせ素早く動作を切り替える能力

識別能力

手や足、道具などを巧みに扱う能力

定位能力

相手やボールなどの対象物との位置関係を正確に把握する能力

リズム能力

自分以外のものに合わせて動いたり、リズムを作って動く能力

反応能力

合図に素早く反応し、正確に反応する能力

変換能力

状況に合わせ、素早く動作を切り替える能力

連結能力

力加減やスピード調節によって、身体全体を無駄なくスムーズに動かす能力

「こころ」を育てる

文部科学省が発表した「教職員の指導体制の在り方に関する懇談会提言」によると
「“今の子供たちの 65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く”、“今後 10~20 年で、雇用者の約 47%の仕事が自動化される”といった予測もあるように、将来の変化を予測することが困難な時代を生きる子供たちに対しては、社会の変化に受け身で対処するのではなく、自ら課題を発見し、他者と協働してその解決を図り、新しい知・価値を創造する力を育成することが喫緊の課題である。」としています。

すぽーつ塾では子どもたちが自ら課題を発見し、解決していくための「主体性」と他社と協働するための優れた「人格」を形成することが大切だと考えています。

こころを育てる5つの約束

ブロークンウィンドウ理論(割れ窓理論)をご存知ですか?
この理論はアメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士によって提唱されたもので、1枚の割れたガラスを放置すると、いずれ街全体が荒れてしまうという理論です。ニューヨーク市では、ジュリアーニ市長がこの理論を実践し、大幅に犯罪発生率を下げました。

すぽーつ塾では子どもたちと5つの約束事を守ってもらうことで「こころ」を育てています。

躾(しつけ)三原則+2

  • 1.「時を守る」=時間を守る。他人の時間を大切にする。
  • 2.「場を清める」=清掃活動を徹底し、身の回りのすさみを無くす。
  • 3.「礼を正す」=きっちりとした挨拶をする。相手より先に挨拶をする。

  • 4.「挑戦する」=成功の反対は何もしない。失敗は成功の途中に必ずある。
  • 5.「協力する」=他者と協働して課題を解決する。

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